サンタクロースの服と言えば思い浮かべるのがこの配色です。サンタクロースの服が赤であることは「コカコーラ社が自社の社色である赤と白のサンタクロースを宣伝に使ったことが起源。」とか言われているみたいですが実際は「サンタクロースのモデルである聖ニコラスが司祭であり司祭服の色が赤だったから。」と言う説が正しいのかも。諸説ある中、この色は私たちの中でクリスマスカラーとして定着しています。
さてレナちゃんのお洋服を作った赤と白のフリースが沢山残っていたのでこれをサンタクロースのアップリケにしようと試してみました。
早速例によってサンタさんのデザインを描きます。今回のサンタさんはよくある姿のパターンです。またよい子へのプレゼントを入れる袋も作ります。
型紙からフリース布をカットして、パーツを生地に留めてみると何だかコットンとは柔らかさや布の腰等雰囲気が違っています。フリーズ地はよく伸びてどうも始末がしにくいので途中から急遽ミニタペ作りは中止。ちょうどヌードクッションがあったのでサンタのアップリケのクッションを作ることにしました。
白いお髭にキルトをいれてアップリケを完成し。一気にクッションに仕立ててみました。目の前にサンタさんの姿をみるといよいよクリスマスの季節なのかと何だか気忙しくなってしまいました。
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