/**/

ボーダーを考える。

Sさんのスクラップキルトはピースワークがほぼ完成でいよいよボーダーです。


他の生徒さんの作品もキルトを入れる段階まで進んでいるものがちらほら出て来ました。完成間近での公開は差し控えたいので「ちょっと拝見」するのも今回でしばらくお休みにします。

 


さてSさんのボーダーはどんなイメージになるのでしょうか? 


作品は本体がとてもシンプルなのでボーダーが目立ち過ぎるのは感心できません。なのでガチャガチャしがちなブロックは避けたいところです。できればホワイトキルトを散りばめるとかアップリケやステンシルでアクセントをつけるなど本体とバランスよくなじむデザインを考えるべきなのでしょう。


また布は色彩的にはピースに使ったものを合わせるのが王道です。しっくりとタペストリーを引き締めてくれます。もちろん他の色で合わせるのもOKですがその場合は全体のバランスを考え作品のイメージを損なわないものを選ぶことが大切です。


Sさんは本体ピースの赤色の布を使い、さりげなくアップリケを施しキルトを入れて本体を引き立てるボーダーにするのだそうです。


Sさんのセンスの良さを早く見たいものですね。

Yさんのナインパッチもピースワークは出来上がりです。Sさんと同じくあとはボーダーをつけてキルトを入れるだけです。


作品はナインパッチのパターンもまた布の色や柄もとてもシンプルで落ち着いた雰囲気に仕上がっています。そのためボーダーのデザインは作品を引き立てるためにとても重要になってきます。

こちらもピースのもつ柔らかいイメージを損なわないようにするため、ボーダーはブロックを避けピースに使ったのと同じ布を貼りつけてバランスをとる予定とのことです。またオフホワイトの布は特に目立たないのでオレンジの布でラインを入れてきりりと引き締め、さらに大味にならぬよう緑の布でアップリケを施すのだそうです。


余談ですが作品の雰囲気からすればアップリケの代わりにシンプルにキルトのみを一杯入れて演出しても面白いかもしれませんね。


Yさんの初めての大作、完成がとっても楽しみですね!

皆さんのタペストリー制作もまずは順調のようです。出来上がりが本当に楽しみになってきました。


今月2個目の上陸台風が過ぎ去って、気が付けばもう10月もあと残り半分となりました。そこで少し気が早いですが今年もクリスマスのミニタペ作りを始めます。去年のテーマはクリスマスリースだったので今回はサンタクロースにしました。さあ皆さんご一緒に楽しみましょうね!