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パターンと布

クラッシクなパターンOrenge Peels はK さんの作品です。ピースを見ると布の色合いや柄、風合等とても落ち着いた雰囲気でまとめられているので心が和みます。布選びはパターンと共にとても大切です。

 

ところでパターン名Orenge Peels  の意味はオレンジの皮のこと。確かに皮をむくとこんな紡錘型になりますね。でも普通に見ると何だか木の葉の形を想像してしまいます。古典的なパターンはいろいろな名前がついていてその由来を考えるだけでもとても楽しくなってしまいます。

パターンを決める上でのヒントを求めてPCのソフトを開けて見ると沢山のクラッシクパターンが紹介されていました。

たまたまベビー・ブロックを見つけたので思いつきで色を載せてみました。このパターンは配色をルール通りにすると立体的に見えるのでとっても興味深いです。ちなみにベビー・ブロックは「積み木」のことだそうです。

 

 実際の布で組み合わせを試すのは大変ですがPCだとあっという間に出来てしまいます。でもあまりに綺麗に出来過ぎて単なるデザイン画を見ているような気がしました。何となくパッチワークとは結びつかないような・・ 。

とは言えこんな細かい3D風のパターンも試すことが出来てびっくりしてしまいす。こちらはコンテンポラリー(現代風)パターンなのですがここまで細かくなるといくらPCと言えどもいろいろ色を変えて載せていくのが大変です。なので色彩についてはあまり加工出来ていませんがそれでもパターンの面白さに思わず目を奪われてしまいます。

 

このパターンを方眼紙に手作業で引くとなるとおそらく大変です。その上、型紙を作って布を選び、カットしてピースワークとなると本当に気が遠くなりそうです。でもいつかこんなトリッキーなパターンも手掛けてみたいな。

こちらはTさんの制作中の作品です。パターンはスター(星)です。まだまだ完成までは程遠いですが布を一針一針丁寧にチクチクしたブロックを見ていると、PCと違って心が通っているという実感があります。

 

パターンそのものはクラッシクでシンプルですがピースワークの布はとても可愛く夢が膨らみます。やはりパッチワークは布が大切なのですね!

 

完成すればきっと心豊かにしてくれるタペストリーになるでしょう!

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コメント: 2
  • #1

    マクニール (水曜日, 08 10月 2014 06:52)

    手作りの風合いは、何物にも代えがたいですね。温かみと記憶が縫いこまれますね。パタンのネーミングも詩的で美しいですね!ゆっくり少しずつ挑戦していきたいとあらためて夢が広がりました。

  • #2

    キルトはうすFu布 (水曜日, 08 10月 2014 15:44)

    マクニールさん、コメントお寄せいただき有難うございました。

    お気に入りの布で縫い上げたパッチワークは手作り感が一杯、温かい風合が漂って本当に素敵ですね。パターンのことを考えると奥行きが深く大変ですがごいっしょに少しずつ挑戦して行きましょうね!