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さくら満開!

今年もあっという間に桜が咲いて満開になりました。ウィークデーの植物園は人影もまばらで美しい桜の花を満喫できました。いつもながら空の青にさくらの淡いピンクそしてランダムに伸びる幹のこげ茶色と美しい自然の絶妙な色彩バランスです。

 

一つ一つ が咲き競っている小さな花がとっても可愛く愛おしいです。見ているだけで思わず心がうきうきしてきます。春ですね。

 

ところで「こんな可愛い桜の花を何とか作品に取り込めないかな?」と試しに花の図案を描いて見ました。でも実際の花の「姿」「形」に縛られるとなかなかパターンに取り入れるのは難しく、アップリケにするのが精一杯のような気がします。

 

 

アップリケと言えばチューリップの方がよりポピュラーかもしれません。こちらはパソコンで彩色してみました。手描きで彩色するのは結構大変なのですがこれなら簡単に様々な組み合わせを試せてとても重宝します。

 

さて製図にパソコンをつかうとブロックもかなり精度の高い下書きが出来ます。配色も実際の布の画像を使うのでキルトの出来上がりに近い色合いでまとめることが出来ます。そして簡単に何度でもやり直しがきくので試行錯誤が煩わしくありません。でもこの画像、下書きとは言えおよそキルトとは似つかない。まるで円グラフを見ているみたいです。

 

コンパスのキルトの出来上がりです。パソコンの下書きとは違って見ているとほっとします。本物の布の視覚に加えてピースワークのほんの少し曲がったラインや歪みに機械的なラインの冷たさとは異なる温もりを感じるのでしょうか。手作りの風合というのはこの辺にもあるのかも知れません。