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曼珠沙華

田んぼの中に赤い線が縦横に走っています。ここは亀岡穴太寺近くの田園地帯。知る人ぞ知る「彼岸花の里」です。今年も曼珠沙華がお彼岸前から咲き始めお中日間近の今が真っ盛りです。春の桜や梅は季節の進み具合で結構咲き始めが前後するのですが、曼珠沙華は正確に暦に合わせて咲いてくるようですね。

 

 

群がって咲いていると赤一色なのですが、単独で咲いているのを見ればなかなか個性のある花で「高級感」さえ感じられます。

 

 

曼珠沙華は黄色い稲穂との相性が良いようです。遠くに見える山々の緑と相まって独特のグラデーションを作りだし一幅の原風景を織りなしています。

 

 

ところで秋の花と言えば曼珠沙華と同じくらいポピュラーなのが「萩の花」ですね。こちらの花は控えめながら気品が満ちています。

 

 

「萩」が秋の七草の一つなら、すすきもその一つ。でも街中ではなかなか見つかりません。先日の洪水で壊滅的なダメージを受けた賀茂川の中州でやっと見つけました。傷つきながらもけなげに咲く姿はやはり野性を強く感じました。でももう終わっているみたい。秋の七草はあと葛、女郎花、桔梗、撫子、そして藤袴。ぜ~んぶさがし歩いていたら季節が終わりそうなのであとはまた・・・。