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あじさい

ブログの更新がしばらく途絶えてしまいました。

「きっとおかあさんコーラス全国大会に向けて忙しいんだろうな!」そんな風に考えて下さる方もいらっしゃったみたいですが、実のところ私事で恐縮ですが旦那が突然入院して手が回らなかっただけなのです。

 

おかげ様で先日無事退院したので今日からまた再開します。

 

ここ数日の間に「うだるような暑さ」と言う言葉が登場してきました。テーブルに飾っていた紫陽花の花もいつの間にか姿を消してしまい、いよいよ夏本番が近づいて来ました。でも手掛けていた紫陽花のミニタぺはお教室の皆さんに人気があり急遽教材にすることにしました。

紫陽花と言えば四角の花のイメージがあります。ミニタペではアップリケの素材として「四角つなぎの花びら」を沢山準備しました。色合いや重なり具合を考えてレイアウトしアップリケを進めて行きます。

 

葉っぱや茎も同じように自分のイメージに合わせてアップリケして行きます。

アップリケが完成すると今度はキルティングです。紫陽花は梅雨を連想し「雨」のイメージにつながります。そこでキルティングも雨を表現しようかとおもいます。素材的には糸を水色とかグレイにしたりまたラメ入り糸を使って「雨」を目立たせたり、デザイン的には密度を工夫して「しとしと降る雨」とか「小ぬか雨」とかを表現できれば良いと思います。

 

でも実際に手を付けて見るとキルトで雨を表現するのはなかなか手強そうです。キルティング自体は簡単でも安易にリアルさを追えば作品として面白さに欠け、薄っぺらになってしまいそうな気がします。

 

思い立ったのは良かったのですが納得できるイメージが湧かないので今回は取り敢えず「しずく」のキルトを散りばめてみることにしました。

バックグラウンドに「しずく」のキルトを入れてパイピングすれば完成です。

 

今回のミニタペは一輪の紫陽花の花をモチーフにしていますが、作品によっては複数咲かせても変化があって面白いかもしれません。

 お教室でチャレンジしていただくミニタペではレイアウトは皆さんのイメージで挑戦していただこうと思っています。

紫陽花は最近では花の形も色合いもさまざまなものを目にするようになりました。こうして実際のお花を見ていると、もはやテンションの低い「梅雨」のイメージから抜け出してむしろ大人びた華やかささえ感じるような気がします。

 

お教室で取り組むミニタペも同じく「しっとりした控えめな華やかさ」を表現できればいいかなと思います。

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庭の朝顔

ご近所さんから朝顔の苗を頂きました。早速,鉢に植え替えをしてみました。双葉の横から勢いよく出ている本葉を見ると幼いころから見慣れた苗の姿に何となく郷愁を感じてしまいます。

朝顔の苗で思い出し、以前に作った朝顔のモチーフのミニタペを引っ張り出してきました。葉っぱや花をアップリケしただけのシンプルなものですがここでも幼いころから見慣れた姿形は一目見ただけでそれとわかって「日本の夏」の雰囲気が一杯です。さらにじっくり見ていると夏休みやラジオ体操等の思い出が蘇って懐かしさがこみ上げてしまいました。

今日植え替えた朝顔も来月の終わりころにはこんな花をつけてくれるのかしら? ミニタペを見ると毎日の朝顔の世話も楽しみになってきました。朝顔作りも凝るとなかなか奥が深いそうですが何とか大輪を咲かせてみたいものです。

朝顔が日本の夏を象徴する草花であれば、今の時期を代表する花は「紫陽花」でしょうか?紫陽花は花「実は額なんだそうです。」の形も色も実にさまざまなものがあり、いずれもこのうっとうしい梅雨をさわやかにしてくれる素晴らしい花です。

 

鉢に生けた紫陽花を見ていると同じようなミニタペを作って見たくなりました。

以前から紫陽花のアップリケは四角い花弁を集めれば何とかなるだろうと思っていたのですが、鉢に生けた本物の紫陽花を見ると花びらの形は種類によって様々です。うーんどうしよう?何だかイメージが狂ってしまいました

でも紫陽花と言えばやはり四角い花びらのイメージが強いですね。そこでモチーフのデッサンでは思い悩むことなく四角い花びらを集めて描いてみました。

シンプルイズベストこれで紫陽花の雰囲気が出て来ました。早速四角つなぎのアップリケでミニタペに挑戦することにします。

 

次に布選びに移ります。さあ、急がなくては! 頑張って紫陽花の季節が終わるまでには完成するぞぉー。

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ばらの花園

バラ園満開近し!そんなニュースを耳にするとキルトも手につかず、それなら思い切って出かけてみようということになりました。


どこへ行こうかな?ネットで調べてみるとたまたま枚方パークの文字が目に留まりました。

?枚方パークと言えば頭に浮かぶのは大菊人形展なのに・・・。調べて見ると菊人形展は今はもう大々的には行っていないそうです。ただ同じく歴史があるバラ園の方は今も意気軒昂でとても人気があるそうです。お得な「ひらパーGO!GO!チケット」もあるというので今回は枚方パークに行くことにしました。

枚方パーク、通称「ひらパー」のバラ園は現在600種4000本のバラが植栽されているそうです。

変わったところでは京都の地名を冠した品種が沢山ありました。さすが京阪電車の系列ですね。

園内はほぼ8~9分咲きと言ったところでしょうか、ただ前日台風による強い雨が降ったので一部の花が傷んでしまったようです。それでもこれからが本番と言うことでしばらくは楽しめそうです。



ひらパーのバラ園は4つのブロックに分けて植栽されています。いずれのコーナーも大輪のバラが咲き誇りさらに濃密な甘い香りも満ち満ちて一歩足を踏み入れるとたちまち虜になってしまいます。さらに遊園地の一角と言うこともあり背景のそこかしこで遊具が見え隠れして自然と心が♪♪でウキウキしてきます。



実際花壇のそばにはジェットコースターやメリーゴーランド等遊具が沢山あるので花に飽きたら乗り物に乗って遊ぶのもとっても楽しみです。ここはまるでおとぎの国のようです。

今日は平日なので朝いちばんの園内はまだ訪れる人もまばらです。どの乗り物も待ち時間なく乗ることが出来てストレスが全くありません。

結局一日中遊んで童心に帰ってしまいました。

コースターの類は怖いので避け、観覧車にのりました。ところがお天気は良いのに台風一過で結構強い風が吹いていて最高地点付近はゴンドラの小窓から音を立てて吹き込むのでさすがに少し心配になってしまいました。


バラ、バラ、バラ、いたる所バラばかり。あれ?一枚だけバラ園のバラじゃないですよね。

そうなんです。このカクテルローズ、実はもう少しで完成のアップリケのバラなのです。赤いバラを見ているとにわかに制作のことを思い出してしまいました。


さあ、満開のバラ園も十分に満喫したので明日からまた頑張らなくっちゃ!ねっ!

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GWも終わって

長かったゴールデンウィークもあっけなく終わってしまって、今日から普段通りの毎日です。近くの府立植物園に足を運んでみると10時を過ぎてもまだ閑散としています。

10日程前は咲き始めだったというモッコウバラも満開です。休日だと花の前はカメラマンや絵を描く人で賑わって人影を避けての撮影はなかなか難しいのですが今日は独り占めです。

何だかうれしいような寂しいような、でもやはり堪能できるのは良いかな。

バラ園に行く途中小さな池に出ました。水面にはやわらかい緑のスイレン?の葉が一杯広がっています。目を奥にやると向こう岸の一角に可愛い「はなしょうぶ」が肩を寄せ合って咲いていました。静かな水辺には小さな滝もあってさわやかな初夏の雰囲気が漂っていました。

こちらは「はなしょうぶ」とよく似た花です。少し背が高く植わっているところも乾いているので「あやめ」かしらと思って目を落とすと外来種の名前が書いてありました。

 

「いずれがあやめかかきつばたか」と言う言葉もあるようにこの種の花はよく似ていて「優劣」?だけでなく「見分け」さえもつきにくいようです。

今日植物園に足を運んだのはバラ園の開花の様子見ですが、ちらほらプラス α と言うところでしょうか?

連休中好天に恵まれたのでもっと咲いているのかしらと思いきやまだまだ咲きそろうまでには時間がかかりそうです。

 


それでも早咲き?のバラもあってこの品種は真っ赤な花をたくさんつけています。この一角を見ていると自然に満開のイメージが膨らみ心がはやってしまいます。

 

ピンクの花は芍薬でバラよりは少しだけ早く咲くようです。芍薬園で見つけたこの花もさすが牡丹や百合の花と共に美しい女性の例えになるだけあって息をのむほど美しくしばらく見とれてしまいました。

 

あと1週間もすればバラ園も満開になるかもしれません。今年こそ満開を逃さず見に行きたいな!

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クッキーの葉っぱ

お茶しながら何気なく手にしたクッキー、そう言えばここしばらく没頭していたアップリケの葉っぱそっくりです。

アップリケの手作業から解放されて「おいしいね!」と舌鼓をうっていると味覚が勝って視覚は二の次になっていたのですが、何気なくふと連想してしまいました。

今手掛けているアップリケはタペストリーの一部を飾る「バラ」ですが、このバラの葉っぱがクッキーの形にそっくりなのです。色彩は少し異なりますが同じような形をしています。もっともこのアップリケを見ているだけではクッキーを連想することは考えにくいのですが・・。


葉っぱのアップリケは簡単、とは言え製図を描き型紙をとって布をカットするだけでも結構手間がかかります。


鮮やかな色彩の花が「主役」ならシンプルな葉っぱはさしずめ「脇役」でしょうか。手間を考えれば決して「主役」の花に負けないのですが。それどころか葉っぱの微妙な向きや表情は作品のイメージを決定づけることもあるので決しておろそかにはできないところです。

布をカットした葉っぱのアップリケのパーツです。こうして並べて見るとどれも同じような形をしていますが実際には背番号が付いていて貼り付ける位置と向きが特定されています。

まるでプラモデルの部品みたいですね。もっとも眠い目をこすりながらカットした布は何故か同じものが2枚あったり、縫い代が異様に大きいものがあったりしてアバウトな部分はあるのですが。

タペストリーのコーナーを飾るアップリケの一部です。こうして見ると葉っぱはどうしたって脇役ですね。でも葉っぱがないと花が生きてこない。不思議です。


さて、もしもこの葉っぱをクッキーで作るとしたらバラの花は何で表現しようかしら?やはりクッキー?それともマカロン?何だかヘンゼルとグレーテルのお菓子の家を連想してしまいました。

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少しだけ春を感じました。

2月も半ばと言うのに本当にいつまでも寒いです。早朝に雪を降らせた雲も薄くなって合間に青空が見えてきました。お天気は回復しそうです。

先日ウェブに府立植物園の「早春の草花展」開催が載っていたのを思い出し行ってみることにしました。

 

サンプラー?違うな、ウォーターカラーキルト?もっと違うな。パッチワークじゃないんだから。 鉢植えが横に寝かせて並べられているのです。なかなか色彩バランスが工夫されていて見ごたえがある花壇?です。しばし見とれてしまいました。

襟を立てて特設会場に足を運んだのですが一歩入るとそこは温室になっていて別世界です。少し湿度が高いけれど草花の香が充満していて一足早い春のおとずれを感じました。

 

春の草花と言えば女王様はやはりチューリップなのでしょうか?入り口を入るといきなり目に入って来てとっても印象的です。沢山の草花がある中でチューリップを見つけると妙に納得して安心してしまいます。

こちらのコーナーは色とりどりの草花が集められて「春爛漫」です。見ていると外の寒さや暦を忘れてしまいます。何よりも華やかで草花自身が季節を謳歌しているようで心が和みます。このコーナーが見られただけでも足を運んだ甲斐がありました。


額縁のついたプランターが並んでいました。大きいのは見かけたことがあるのですがこちらはコンパクトでなかなか素敵です。 「そうだ!ミニタペもこんな額縁に入れてイーゼルに飾れば素敵かも!」・・ いつの間にかキルトのことを思い出していました。

 

草花展の準備は一か月くらい前から始められるそうです。係りの方はいろいろなアイデアを出しながら花壇を作っておられるのだとか。 「そうだ!他人事じゃないんだ!お教室の作品展も開催まであと一年余り、頑張らなくっちゃ!」


可憐な草花に夢中で見入っていると背後から「あのぉー ちょっといいですか? NHKと申しますが・・」 「??あっ! もしかして・・、 取材なんだ!」 「今日はどちらからこられましたか?」 「はい、地元ですが・・」 「早春の草花展に来られて如何ですか?」 「花壇を見られてどんな印象をおもちになられましたか?」・・・  ゆっくり問いかけられるのですが矢継ぎ早の質問に思わず「うっ・・。」言葉が詰まってしまいました。

 

TVのニュース番組等でよく見かけるシーンなのですが、突然声をかけられると驚いてなかなかうまく話せないものですね。後で思い返しても何を話したのかよく覚えてなくて。「まぁ、いいか他にも沢山の方にインタビューされていたので私のオンエアはないだろうから。」 妙に納得してその場を後にしました。

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梅雨真っ盛り!

雨の季節の到来です。でもしばらく続いていた梅雨空も今日ばかりは雨の心配がなさそうなので気分転換に近くの植物園に足を運んでみました。

 

お目当ての紫陽花はそろそろ満開かな?と思いきやまだまだ咲き始めでした。

 

たくさん種類がある中で私は青や紫、あるいはピンクの玉のように花が集まった紫陽花が好きかな?

 

ところで紫陽花ではあの大きな花びらのように見えるものはガクで、花びらではないのだそうです。「それなら花はどこ?」とよく見ると青い大きなガクが集まったところの中心に小さくて可愛らしい花がありました。

足元に目をやると何やら赤い実がなっていました。よく見ると「へびイチゴ」です。

 

「へび」と「いちご」で「キモイ」と「カワイイ」を組み合わせた名前になっていますが印象はやはり「キモイ」の勝ちかな。

 

「毒がある。」とまことしやかに言われていますが、実際は毒はないそうで名前の由来も「へびの居そうなところに自生する。」ところから来ているそうです。

 

でも「へびにまつわる草花」というのは好きになれないな。

メイン道路にでると可愛い白い花が咲いていました。木の名前を見ると「百日紅=さるすべり」だそうです。百日紅と言えばピンクの花を思い浮かべますが、白い花もなかなかどうして涼しげで素晴らしいです。

 

こんなお花が夏中見られたら猛暑も少しは楽でしょうか?  いやいやそんなこと30度を超えない今だから言えるのかも。

雨で思い出したけれど少し前の作品で「雨傘」をモチーフにしたタペストリーがありました。何となく気分が滅入ってしまう季節もこれさえ飾っておけばランランラン♪ ですね。

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ハナミズキ

玄関脇のハナミズキが開花しました。私の大好きな季節のおとずれです。

 

理由は、さくらの時期は「春爛漫」を感じる一方で「冬の名残リ」に驚くことも珍しくありませんが、ハナミズキの時期はむしろ夏の到来さえ予感する真に穏やかな季節だからです。

家のハナミズキが満開になると道行く人が「綺麗ねぇ!」「居ながらにしてお花見が出来るねぇ!」等とよく声をかけてくれます。

ハナミズキはその昔東京市長尾崎行雄氏がワシントンにさくらを送った返礼にアメリカから贈られたものだそうです。それで花言葉も「返礼」とか「私の思いを受けてください。」「華やかな恋」とか。艶やかな花びらを見ているとどの言葉も自然と納得してしまいます。

 

でも街路樹に取り入れられたり庭木に取り入れられたのは比較的新しいようで百年以上前の話までさかのぼるとは意外です。

パッチワークでもハナミズキをモチーフにしたものを時々見かけます。

 

開花にあわせて私も小さなピースをつないでミニタぺを作ってみることにしました。実際に手掛けてみると可愛い花ですが結構パーツが多く手間がかかります。

ハナミズキの花一輪、少し濃いめのピンクの艶やかな姿がとびっきりの春を演出してくれます。ミニタペストリーを飾るだけでお部屋がとっても華やかになりました。

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春うらら

さくらの開花情報は京都市内はどこも満開です。快晴の空を見上げているともういてもたってもいられません。チクチクパッチワークはしばしお休みにして「それっ」とばかりに外へ飛び出しました。

 

 

ヒンヤリとした空気に眩いばかりの青空!さてお花見はどこへ行こうか?数あるさくらの名所の中でどうしても気になるのはここ岡崎界隈。思った通り蹴上インクラインの桜並木はピンクの帯、帯、帯。お花見を楽しむ沢山の人たちでにぎわっています。

 

 

疏水の川面に映える桜も見事です。手前は動物園の垣根越しにせり出した桜の枝です。そう言えば今日は月曜日で動物園は休園日、中に入りたかったなぁ。動物もみなお休みが必要なので仕方がないか。

 

 

以前から気になっていた十石舟ですがいつも「○○時間待ち」の看板を見てあきらめていたのに今日はまだ1時間半待ちで乗船できるそうです。ラッキー!南禅寺界隈で桜を楽しんだ後に乗ることにしました。

 

 

 

十石舟めぐりの様子です。車窓からの眺めでもなくそぞろ歩きで見るでもなく、船で川面近くから見上げる桜回廊はとても素晴らしく感動的なお花見となりました。僅か25分間の回廊めぐりですが大満足でした。

 

 

 

「近くなのでいつでも行けるから。」毎年同じ理由づけをしては不精していたのですが今日は出て来て本当によかったです。これで騒ぐ心も落ち着いてまた明日からチクチクに精出すことができます。

 

 

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